「パナソニックのオートクッカーの新型はいつでるの？」と気になっている方や、NF-AC1000とNF-AC700の違いについて知りたい方に向けて、最新情報を詳しくご紹介します！
新型モデルの発売時期や特徴、さらに両モデルの違いと共通点を徹底比較し、どちらを選ぶべきか悩んでいるあなたの判断を助けるポイントも解説します。
また、オートクッカービストロの便利な機能やレシピを増やす方法、さらにはレンタルでお試しする方法まで網羅。
これを読めば、あなたにピッタリのモデル選びやオートクッカーの活用法がわかります♪時短料理をもっと楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください！
ポチップ
パナソニックのオートクッカーの新型はいつでる？
パナソニックのオートクッカーシリーズは、忙しい日々の料理をサポートしてくれる便利な調理家電として注目されています。
2023年2月に発売されたNF-AC1000は、豊富な機能と洗練されたデザインで、家庭の料理を格上げするモデルとして人気を集めています。
その一方で、2024年9月に登場したNF-AC700は、AC1000の高機能版からいくつかの機能を省き、手頃な価格で購入できるエントリーモデルとして位置付けられています。
| 機種 | 発売日 |
| NF-AC1000 | 2023年2月1日 |
| NF-AC700 | 2024年9月1日 |
これら2機種の違いとしては、AC1000が複雑な調理プロセスにも対応可能な一方で、AC700はシンプルな操作性を重視した構造になっています。
また、共通点としてどちらも、独自のオートクッカービストロ機能を備えており、時短料理やレシピの多様性を楽しむことができます。
新型モデルの発売時期については現時点で公式な情報は出ていませんが、現行の2モデルは引き続き販売される見込みです。
オートクッカーに興味がある方は、ライフスタイルや予算に合わせてこの2つのモデルを検討してみてはいかがでしょうか。
オートクッカービストロの新型の違いは?
2024年9月に発売された新型のオートクッカーNF-AC700ですが、これまでとほぼ同じ機能が搭載されています。
新型のNF-AC700がNF-AC1000とどのように違うのか、同じなのかを比較してみましたので、購入の参考にしてみてください。
NF-AC1000とNF-AC700の違い
パナソニックのオートクッカー「NF-AC1000」と「NF-AC700」は、どちらも便利な調理家電ですが、いくつかの違いがあります。
それぞれの特徴を知ることで、自分にぴったりのモデルを選ぶ参考にしてみてください。
1.圧力調理の有無
まず大きな違いは圧力調理機能の有無です。
NF-AC1000は圧力調理に対応しており、短時間で柔らかく煮込む料理が得意です。
一方、NF-AC700は圧力機能がなく、基本的な調理に特化しています。
2.本体サイズと重さ
また、本体サイズにも差があり、NF-AC1000は3㎝ほど少し背が高いデザインです。
ただし、高さ以外の幅や奥行きの違いはありません。
また、機能の違いに伴い、本体の重さもNF-AC1000のほうが約1.5㎏重く設計されています。
3.カラー
次に、カラー展開も異なります。
NF-AC1000は高級感のある色合いのブラックが採用されているのに対し、NF-AC700はよりシンプルで親しみやすいライトグレージュが特徴です。
4.本体搭載自動メニュー
自動調理のメニュー数も差があり、NF-AC1000では圧力調理を使った幅広いメニューが搭載されていますが、NF-AC700は基本メニューに絞られています。
また、NF-AC1000は玄米の炊飯に対応しているのが魅力的ですよ!
ポークカレー、無水カレー、牛すじカレー、肉じゃが、角煮、筑前煮、さばのみそ煮、かぼちゃの煮物、いわしのしょうが煮、きんぴらごぼう、麻婆豆腐、炒飯、海鮮のXO醤炒め、野菜炒め、塩ゆで豚、クリームシチュー、ビーフシチュー、ミートソース、あめ色たまねぎ、ポテトサラダ、ペンネ・アラビアータ、サラダチキン、玄米、黒豆、大学いも
ポークカレー、かんたん無水カレー、クリームシチュー、肉じゃが、さばのみそ煮、炒飯、麻婆豆腐、野菜炒め、冷凍ぎょうざ、冷凍照り焼きチキン、冷凍煮込みハンバーグ、ナポリタン、カルボナーラ、チキンライス、焼きそば、牛丼、ジャーマンポテト、んぴらごぼう、あめ色たまねぎ、ポテトサラダ、サラダチキン、ごはん、みそ汁、大学いも、お手入れ
5.食洗機対応
NF-AC700は、内ふたのみ食洗機で洗える仕様になっているのもポイントです。
逆にNF-AC1000は内なべ、内ふた、羽、蒸し板のすべてのパーツが食洗機非対応となっています。
6.価格
最後の大きな違いは商品の値段で、機能面の違いから価格面では、NF-AC700が安くなっています。
NF-AC1000が約75,000円なのに対して、NF-AC700は約60,000円で購入できます。
それぞれの違いを理解して、用途や予算に合ったモデルを選んでください。
| NF-AC1000 | NF-AC700 | |
| 圧力調理 | ○ | × |
| 本体サイズ（幅×奥行×高さ） | 33.3×33.6×26.0cm | 33.3×33.6×22.6cm |
| 本体の重さ | 8.2kg | 6.7kg |
| カラー | ブラック | ライトグレージュ |
| 本体搭載自動メニュー | 25メニュー | 26メニュー （お手入れメニュー込） |
| 玄米炊飯 | ○ （炊飯容量は最大4合） | × |
| 食洗機対応 | 全てのパーツで不可 | 内ふたのみ可（内なべ、羽、蒸し板は不可） |
| 価格 （2024.11月現在公式価格） | 74,250円（税込み） | 59,400円（税込み） |
NF-AC1000とNF-AC700の共通点
パナソニックのオートクッカー「NF-AC1000」と「NF-AC700」は、それぞれ異なる特徴を持つ一方で、いくつかの共通点もあります。
そのため、どちらのモデルも優れた自動調理家電です。
1.本体の大きさ
まず、本体の幅と奥行きが同じため、必要なキッチンスペースに大きな違いはありません。
キッチンの限られたスペースでも、どちらのモデルも無理なく設置できるのが魅力です。
さらに、容量も同じで、家族の食事を一度に作るのに十分な大きさです。
2.調理の機能
機能面では、圧力調理以外の煮込み、無水料理、低温調理、自動調理が両モデルともに対応しています。
そのため2種類とも幅広い料理を手軽に作れます。
本体に登録できるメニュー数も共に30種類です。
また、予約機能や保温機能も備わっており、忙しい日々の中で計画的な調理をサポートしてくれますよ。
加えて消費電力も同じため、稼働時間あたりの電気代に差がないのもポイントです。
どちらのモデルも、便利さと使い勝手の良さを兼ね備えた一台です。
3.お手入れ方法
内なべにはフッ素加工が施されており、焦げ付きにくくお手入れが簡単です。
ただし、内なべの洗浄は主に手洗いが推奨されており、この点も両モデルで共通しています。
どっちを買うか悩んだあなたへ!判断ポイントはこれ!
どちらを買うか悩んだ時は「料理のバリエーション」と「価格」のどちらを重視したいのかで考えてみましょう。
2機種の違いをふまえてそれぞれの特徴を押さえた判断ポイントをご紹介します。
色々な料理が作りたいならば【NF-AC1000】がおすすめ
まず、料理のバリエーションを重視する方には【NF-AC1000】が最適です。
このモデルは圧力調理に対応しているため、短時間で柔らかく煮込む料理や、本格的なメニューにも挑戦できます。
また、自動調理のメニュー数が豊富で、多彩な料理を手軽に楽しめます。
家族の食卓を充実させたい方や、料理の幅を広げたい方におすすめです。
価格や本体の重さ重視ならば【NF-AC700】がおすすめ
一方、価格や取り回しやすさを重視する方には【NF-AC700】がおすすめです。
NF-AC700はエントリーモデルとして設計されており、価格が抑えられている点が魅力。
さらに、本体の重さが軽めなので、日常的に頻繁に使いたい場合や、移動させて使用する場合にも便利です。
シンプルな調理機能で十分という方にはぴったりの選択肢です。
とはいえ、圧力調理がなくても固形ルーを使ったかんたん無水カレー、ビーフシチューなどが作れます。
また、NF-AC700では130種類以上のメニューをダウンロードできるので、特にメニュー数に困ることはないですよ♪
あなたのライフスタイルや予算に合わせて、どちらのモデルがより理想的か考えてみてください。
どちらを選んでも、毎日の料理が格段に楽しくなること間違いありません。
オートクッカービストロのレシピは増やせる?
パナソニックのオートクッカービストロは、手軽に美味しい料理を作れる便利な家電ですが、さらに魅力的なのがレシピの豊富さです。
このシリーズでは、インターネットを活用して新しいレシピを簡単に追加できます。
まず、NF-AC1000とNF-AC700のどちらでも、Wi-Fiに接続することでスマートフォンの専用アプリと連携できます。
このアプリを使えば、NF-AC1000では180種類以上、NF-AC700では130種類以上の自動調理メニューをダウンロード可能です。
これにより、日常の献立の幅が大きく広がります。
さらに、レシピは定期的に追加されており、季節に合わせた新しいメニューやトレンドの料理が次々と提供されています。
既存のレシピに飽きてしまう心配もありません。
ダウンロードしたレシピは自動調理に対応しているため、ボタン一つで簡単に調理を始められるのも便利なポイントです。
アプリを活用すれば、食材や料理のテーマでメニューを検索することも可能です。
たとえば、冷蔵庫の余り物で作れる料理や特定の栄養素を意識したレシピも探せます。
これにより、日々の食事作りがもっと楽しく、効率的になります。
オートクッカーのビストロをレンタルでお試し♪
パナソニックのオートクッカー「NF-AC1000」と「NF-AC700」。
どちらを選ぶべきか迷ったときには、購入前にレンタルで試してみるのがおすすめです。
特に、上位モデルのNF-AC1000をレンタルでお試しすることで、圧力調理機能が必要かどうかを実際に体感できます。
AC-1000は圧力調理に対応しており、短時間で柔らかい煮込み料理が作れるなど、料理の幅が広がるのが特徴です。
実際に使用してみて、その機能が自分のライフスタイルに合うかどうかを判断するのが安心ですよ。
レンタルなら購入に比べて費用も抑えられるので、じっくり試せます。
現在、オートクッカーのレンタルサービスを提供しているおすすめのサイトには、footable、レンティオ、kikitoがあります。
これらのサービスでは、気になるモデルを短期間から利用でき、料金も手頃です。
さらに、返却も簡単で負担が少ないため、初心者でも気軽に試せます。
レンタルサービスについては、次の記事でも説明していますので是非参考にしてみてくださいね。
レンタル期間中は、さまざまなメニューを試して、自分にとって使い勝手の良い調理家電かどうか見極めましょう。
特にAC-1000の圧力調理の便利さを体感すれば、購入の判断もスムーズになるはずです。
レンタルを活用して、最適な選択を目指してみてください！
ポチップ